平成31年3月17日、行政書士ADRセンター東京では、第6回目となる「ペットトラブルシンポジウム」を開催いたしました。
今回のテーマは、ペット医療を巡るトラブル。当日は100名以上の方にご来場いただき、多くの方が、ペットの医療というテーマに関心を持たれていることが伺えました。
シンポジウムのプログラムは2部構成で、第1部では、ペットに関する専門家たちがペット医療を巡るトラブルの実態、予防策、解決方法などについてパネルディスカッションを行いました。
第2部では、当センターの調停人たちが出演者となり、ペット医療を巡るトラブルをテーマにした模擬調停を行いました。
『ペットトラブルシンポジウム』 〜 ペット医療を巡るトラブルをADRで解決!〜 概要
日 程 | 2019年3月17日(日) |
時 間 | 13:30~16:00(受付:13:00〜) |
参加費 | 無料 |
後 援 | 法務省、東京都、目黒区 |
第1部
ペット医療を巡るトラブルの専門家たちによるパネルディスカッション
パネリスト
・東京都産業労働局農林水産部食料安全課獣医事担当 課長代理 長田 典子 様
・日本動物医療センター 副院長 冨田 夏子 様
・弁護士・司法書士・ペット法学会会員 渋谷 寛 様
ファシリテーター
・行政書士ADRセンター東京 センター長 光永 謙太郎
第2部
ペット医療を巡るトラブルをテーマにした「模擬調停」
なお、このシンポジウムには、行政書士のマスコットキャラクター「ユキマサくん」も応援に駆けつけてくれました。会場の入口でお出迎えとお見送りをし、来場者の方々の多くが握手や記念撮影を楽しまれました。